9月以降も政府の電気・ガス補助金続きそうですね

今年の1月使用分から開始された、政府の燃料費高騰の補助金、私にはとてもありがたかったです。しかしこの補助金は、補助額が9月は半減し、10月は無しの予定でした。

しかし、ガソリン同様に、一般市民の生活を左右する電気・ガス代が依然として高騰していることもあり、10月以降も当面続ける方向で話が進んでいるとのことです。やはり、ここしばらく補助金ありの請求額だったものが、急に補助なしの高い電気代の請求が来たら、ショックが大きすぎますよね。これで物価高に苦しむ家計に少しは助けになるのではないでしょうか。

猛暑が終わってひと段落したとしても、今後、冬に向けて電気や灯油が必要となってきますので、やはり何らかの国の支援があると生活の質が上がるというものです。

ただし、8月末現在では、どのくらいの補助が入るかは決まっていませんので、喜んでばかりもいられません。国民も少しずつ本来の燃料費の高さに慣れなければいけないので、今までよりも低い補助額かもしれません。また、世界が脱炭素社会に進んでいることからも、私たち個人が、燃料節約できるような生活の工夫をすることも必要でしょう。

 

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